11月3日第46回桐原学区民文化祭で模擬店を出しました
青少年育成学区民会議では、子ども体験事業の一環として、11月3日(日)に開催された第46回桐原学区民文化祭で模擬店を出しました。
小学生がポップコーン・中学生がコーヒーを作って販売しました。
お天気に恵まれ、大勢のお客さんが文化祭に来てくださり、青少年育成学区民会議の模擬店も大盛況でした。
青少年育成学区民会議のテントでは、ポップコーンの香ばしいにおいが漂うなか、小学生・中学生のみんなが大きな声でお客さんに呼び掛けて、販売してくれました。
いつもは、お客さんという立場ですが、今回は作って販売するというお店(店員)の体験をしてもらいました。別の立場を体験することで、お店の方の苦労や工夫などを学ぶことができますし、家族の方々の労働に対しても感謝の心が持てるのではと考えます。この体験を通して、子どもたちが何かを感じ、何かを考えてくれたことと思います。
今回は、ポップコーン40400円404食・コーヒー13700円137杯・カフェオレ2550円51杯の売り上げがありました。売上金56650円は一部各校への還元と一部市社会福祉協議会に届けて、歳末たすけあい募金として活用させていただきます。
模擬店に参加していただいた小学生、中学生の皆さま有り難うございました。
今年は、例年の子ども体験活動としての“ヨシ灯り作り”の作品を体育館に展示しました。“ヨシ灯り展”で受賞された西の湖賞とコミセンに来館されるかたたちの投票で受賞されたまち協賞の作品です。
皆さんに見ていただける機会があり、よかったと思います。